新潟県長岡市は上越新幹線、北陸自動車道の交通インフラに恵まれ、東京から最短90分、人口26万人擁する新潟県内第二の人口規模の都市です。
そして4大学1高専、多数の専門学校を擁しており、新しい産業を支える豊富な人材が学ぶ場でもあります。
長岡市はリモートワークの普及浸透を機に、「大企業やグローバル企業で自分を試したいけれど、できれば長岡で暮らしたい」という若者のニーズを実現するとともに、時間や場所に捉われないワークスタイルイノベーションの取り組みを開始しました。
長岡市で暮らしながら首都圏を含む県外企業(本社採用・同待遇)に完全リモートワークで勤める新しい働き方「長岡ワークモデル」を推進し、その実践者を「NAGAOKA WORKER(ナガオカワーカー)」と呼んでいます。
この考え方に共感いただいた多くの企業にサテライトオフィスを設置していただきました。
長岡市は「教育こそが最終的には地域を繁栄させ、人々の生活をよくする」という『米百俵』の精神が息づく街です。
4大学1高専を中心とした優秀な研究者や研究成果、そして人的ネットワークと、地元企業の活動を結びつけた技術革新と同時に、人が集い、そこに集う人々の働き方を変革する「長岡版イノベーション」を推進しています。
多くの企業に長岡市を理解いただくとともに、是非、長岡市でのサテライトオフィス設置を検討ください。
※『米百俵』の精神
北越戊辰戦争に敗れ困窮した長岡藩に、見舞いとして送られてきた百俵の米。 長岡藩大参事の小林虎三郎は「教育こそが最終的には地域を繁栄させ、人々の生活をよくする」という信念のもと、この米を藩士らに分配せずに売却し、国漢学校設立資金の一部に充てました。
「東京」⇔「長岡」約1時間30分
「練馬」⇔「長岡」約2時間30分
長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央にゆったりと流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口26万人のまちです。
総⾯積は890km2で東京都23区の1.4倍の広さを誇ります。
※令和3年8月25日公表
経済産業省大臣官房調査統計グループ 2020年工業統計「地域別統計表」より